2022年2月20日(日)10時00分から,Zoomによるオンラインで開催された。出席者は,日本美術科教育学会より4名,美術科教育学会より6名,大学美術教育学会より4名 計14名であった。
三学会連携・統合について,造形芸術教育協議会 幹事校である美術科教育学会 山木代表理事より,それぞれの学会の現状の予算枠組み,会員数,将来的な展望など互いの学会の特性を見定めつつ,統合の可能性を模索することには意義がある旨,説明がなされた。
続いて,各学会のこれまでの協議状況などが共有され,今後の課題と取り組みについて意見交換がなされた。
第11回造形芸術教育協議会_議事録