「美術教育の充実に向けての要望書」提出のお知らせ

 三学会(大学美術教育学会、日本美術教育学会、美術科教育学会)の連携組織である「造形芸術教育協議会」で次期教育課程へ向けての積極的な取り組みが合意されました。
 そこに公益社団法人日本美術教育連合、教員養成組織である日本教育大学協会全国美術部門(国立系)、全国大学造形美術教育教員養成協議会(私学系)、全国的な現場教員の組織である全国造形教育連盟、日本教育美術連盟が加わり「美術教育連絡協議会」を結成し、次期教育課程の改訂において、学校における美術教育のより一層の充実が図られることを願い「要望書」を作成しました。平成27年6月30日、文部科学大臣や中央教育審議会長等に「美術教育の充実に向けての要望書」を提出しましたことを、学会並びに部門会員の皆様にご報告いたします。
 会員の皆様に於かれましては、本件につきましてご意見等がありましたら、大学美術教育学会・日本教育大学協会全国美術部門の総務局(daibibumon@uaesj.com)までお知らせ下さいますようお願いいたします。

 平成27年10月1日
大学美術教育学会理事長・日本教育大学協会全国美術部門代表

               増田金吾
同         総務局長 芳賀正之

美術教育の充実に向けての要望書
美術教育の充実に向けての要望書.pdf
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